2024年9月2日に導入開始されたP DD北斗の拳3
DD北斗はなんやかんやで続いているコンテンツ、北斗の本家が迷走している時に、DD北斗を打つとMAX時代北斗のパロディがよくできてて、なんで本家でコレやんねぇんだ……と思った記憶があるわ。
ナンバリングこそ3なものの、スペック違い等も含めると相当出てるDD北斗シリーズ。もちろんオレは全部連チャンさせてるが、何機種あったかな……
設定付きミドルのDD北斗の拳〜主役はジャギ〜で連チャンするのにめちゃくちゃ苦労したのは、よ〜覚えとるわ。
超簡易スペック
初当たり確率……約1/319
ラッシュ突入率……100%
ラッシュ継続率……約83%
何の罠もない全突スペック。某クルーン台みたいに確変機なのにラッシュ100%とか、時短が1/600の台なのに、右打ち突入率100%とか……
そういう台みたいに嘘じゃないけど、ちょっとその表現は微妙じゃないか?って事はこの台にはないわけ、本当に100凸で継続率83%なのである。遊びやすくて良いよね。
良い事づくめに見えるが、このスペックを実現する為には当然犠牲もあるわけで右の大当たりがニブイチで大出玉と小出玉に分かれてしまう。そういうネガティブ面を差し引いてもスペックは悪くないんじゃないかな。
稼働
ちょいちょい打ってはいるものの、特に何も起こらず終了の繰り返し、初打ちは当たりの画が欲しいので、仕方なく、いわゆる先バレで打っているのだが。
信頼度が14%くらいと激弱、まぁオレは弱先バレは嫌いではないので、そこはまぁ良いんだけど、高尾は組み合わせができんのよな〜。
他の会社の台だと先バレ→モード変更、で当該変動のカスタム変えられたりするんだけど…….高尾の台はそれができない。変えてもすでに入賞してる保留には適応外。
弱先バレは当該強予告と組み合わせてこそ輝くのでな。片手落ちってやつだわ。まぁしょうがないので打っていく。何度目かの先バレのパンダフラッシュ。
うお!赤保留とセットになっとる!これは流石にアツい……が、こういうわかりやすくアツいのは別にカスタムしなくてもわかるわけで……
カスタムは微妙なものの、この変動がアツい事に変わりはなし、予告もいわゆる注目予告が来たのだが、リーチが弱い……、過去の先バレで散々外してきたリーチと同じ。コイツはやべぇ。
これはダメそうと思いつつ演出の為にハンドルボタンを押すと一発告知発生!そう、高尾のハンドルボタンは演出ボタン兼一発告知ボタンなのである。
このハンドルボタンの一発告知もイマイチ詳細がわかっておらず、機種によって発生しやすかったりしにくかったりするんよな。まぁとにかく告知発生で大当たり頂きですわ。
さて後は連チャンだが、贅沢は言わない、2連で良い。そして本当に2連で終わる。これで良いんですわ。約83%が2連で終わるのはインチキ!と言いたい気持ちはわかる。
が、打ちまくってる人間としてはマジでパチンコの継続率は嘘っぱち、続くかどうかはその日の人間設定によるのだ。2連してくれたので今日のオレの人間設定はLではない、1か2だな…….
まとめ
いつものDD北斗って感じの台、特徴であるパロディ演出は健在なのだが、演出量が少ない割に同じようなリーチに偏るのはいただけない。
演出はもうちょい散らした方が良いと思うね、とはいえ遊びやすいスペックなのは間違いなく、悪い台ではないと思うよ。
評価:☆3
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