2026年10月5日導入の新台「SMART-PACHINKO GANTZ」を実戦。
本機は初代GANTZを強く意識した演出や出玉の見せ方に加え、通常時の演出を短縮できる「P-スキップ」を搭載したスマパチ。
大当たり確率約1/319、右打ち突入率約67%で、上位のラッキートリガー(LT)では実質継続率約98%という高い出玉性能を備えている。
今回はGANTZ玉予知モードの40点から赤保留、群予告を経て初当たりを獲得。しかし、RUSH突入には失敗し、単発終了となった。
初代を意識したゲーム性やP-スキップの使い勝手、実際に打って感じた良い点・悪い点を紹介する。
超簡易スペック
大当たり確率……約1/319
右打ち突入率……約67%
チャレンジ成功率……約87%(1人あたり)
チャレンジ突破率……約50%
LT突入率……約41%(初当たりからの合算)
LT継続率……約98%(実質)
「SMART-PACHINKO GANTZ」は、初代GANTZの小当たりRUSHを思わせる演出と、高継続のラッキートリガーを組み合わせたスマパチ。
初当たり後は約67%で右打ちへ進み、LTへのトータル突入率は約41%。上位のLTへ到達すれば、実質継続率約98%のゲーム性を楽しめる。
一方で、初当たりを獲得しても右打ちに突入しなければ、まとまった出玉は期待しにくい。
通常時にはP-スキップ機能や多彩なカスタムを搭載しており、演出をじっくり楽しみたい人にも、テンポよく消化したい人にも対応している。
良い点
・初代GANTZを強く意識した演出。
・P-スキップで通常時のストレスが少ない。
・GANTZ玉予知モードなど、カスタムが豊富。
悪い点
・ステージ性能は優秀だがワープに玉が寄りにくい。
・単発では、まとまった出玉を獲得しにくい。
・連チャンしないとゲーム性を十分に体験できない。
こんな人向け
・初代GANTZが好きな人。
・通常時をテンポよく消化したい人。
・実質継続率約98%の高継続LTを体験してみたい人。
初代GANTZの面影と開発者の執念
今回実戦するのは、2026年10月5日導入の新台「SMART-PACHINKO GANTZ」。
本機は小当たりRUSH機ではないものの、演出や出玉の見せ方など、初代GANTZを強く意識した作りになっている。
小当たりRUSHのように見せている部分も含めて、「GANTZとはこういうものだ」という開発者のこだわりが感じられる。
こういう台は嫌いじゃない。
面白いかどうかは別として、開発者の執念が感じられる台は結構好きなのだ。
初代のゲーム性を現代のスペックで再現しようとする姿勢には、なかなか好感が持てる。
P-スキップの快適さと回らない現実
今作はカスタムも豊富になっており、通常時のストレスは比較的少ない。
特に気に入っているのが「P-スキップ」だ。
当たりそうにないリーチを延々と眺める必要がなく、微妙だと思ったら演出を飛ばせる。
P-スキップ搭載機はそこまで流行していない印象だが、個人的にはかなり好きな機能である。
しかも、まどマギやライザのアトリエでも採用されている専用レバーも搭載。
これが実に使いやすい。
仮にP-スキップ機が流行らなかったとしても、このレバーだけは今後も採用し続けてほしいところだ。
さて、肝心の回転率だが、こちらは少々怪しい。
京楽系のゲージはステージ性能が非常に優秀な反面、ワープ周辺が厳しく調整されていることも多い。
本機も例外ではなく、ステージは優秀なのだが、肝心の玉がなかなか寄ってこない。
そんなことを考えながら打っていると、保留にGANTZ玉が出現。
表示された数字は「40点」。
今回はGANTZ玉予知モードで実戦しており、この数字は大当たり信頼度を表している。
つまり、約40%のチャンスということだ。
40点からの大当たり、67%の壁
ひとまず演出を眺めていると、赤保留が発生。
赤保留か。
これだけで押し切れるものなのだろうか。
もう少し眺めてみるか、それともP-スキップで飛ばしてしまうか。
少し悩んだものの、せっかくのP-スキップ機なので、ここは機能を使ってみることにした。

すると、スキップしたタイミングで画面には群予告が発生していた。
おっ、群まで出ているじゃないか。
40点、赤保留、そして群予告。
さすがに、ここまで揃えば期待したくなる。
そして、P-スキップが成功して大当たり!
初当たりの獲得には成功した。
問題はここからである。
果たして右打ちに突入できるのか。
今回はAir-Vibカスタムを設定しており、占有率は50%。
つまり、Air-Vibが発生しなくても十分チャンスはあるのだが、残念ながら今回は発生していない。
なんとなく嫌な予感がする。
そもそも、こういう比較的右打ちに入りやすい振り分けを、なぜか取れないことが多い。
本当に不思議なくらい取れないのだ。
そして、嫌な予感は的中。

RUSHには突入せず、単発終了となってしまった。
初当たりは達成、GANTZの本番はこれから
というわけで、「SMART-PACHINKO GANTZ」の初当たりは単発にて終了。
右打ちに入らなければまとまった出玉を獲得しにくいタイプだけに、こういう単発は本当にむなしい。
せっかく大当たりを引いたのに、肝心のゲーム性をほとんど体験できないまま終わってしまうのだから。
まあ、しょうがないのだけど。
それでも、初代GANTZを意識した演出や、P-スキップの快適さは十分に感じられた。
やはり本機の醍醐味は、小当たりRUSHを思わせる右打ちにあるはずだ。
そこまで体験しなければ、この台の面白さを判断することもできないだろう。
初当たりという最初の目標は達成したので、次回からは延長戦。
初代への執念は十分に伝わった。あとは、こちらのRUSHへの未練を晴らすだけである。
初当たりは引いた。しかし、GANTZの本番はまだ始まっていない。
まとめ
■本日のログ
通常スタート:3回転
初当たり:1回
最高連:1連(単発)
触った機種:1機種
良い意味では過去のGANTZを楽しめるのだが、悪い意味では目新しさがない。
これはどうなんだろうね?
京楽も宣伝を含めて、そこまで力を入れていないように思える。
まあ、でもこういう台がパチンコの裾野を広げることもある。
こういう台すら出せなくなったら、いよいよ業界も終焉だね。
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