2025年8月4日に導入開始されたPフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 LT-Light ver.
1〜3まではライトミドルかつショートSTというこだわりを守っていたが4でついに色々と変更、擬似MAXのキャロルverはそれでもシンフォらしさはあったが……
メインかと思われたライトミドルの199verはなぜコレでシンフォギアを作ろうと思ったのかと言う感じ、1回転勝負は流石に違うのではないかなぁ。
というわけでシンフォギア4の中では1番シンフォギアらしいシンフォギアなのがこの甘デジなわけ。
超簡易スペック
初当たり確率……約1/99
最終決戦突破率……約45%
ラッシュ継続率……約70%or85%
甘デジのシンフォギア4のラッシュ突入は振り分けではなく、3までの伝統である突破型に変更、どっちが好きかは好みだけどシンフォギアは突破型だよね。
まぁ1回転を3回転に見せかけた最終決戦もどきだけれども復活させようとした気持ちは感じる。後はシンフォギア初のミドルSTって所かな。まぁこれは悪くない変更。
カスタム考察
先読みなし/レバブル
先読みなしカスタムにする事によってパチンコの面白さは復活すると思っている自分にとって先読みなしカスタムはマスト。
いつもはこれにVフラだが、この台のヘソはほぼ最終決戦でいきなり良い状態に入る事がなく意味がないのでレバブルカスタムで。
稼働
マイホではなくサブホで初打ち、初打ちはもちろん先バレである先てがみで、鳴るのを待ちながら打っていると先バレなしだけど何やら騒がしい。
救済っぽいキャロルリーチに発展、んん?なんか当たりそうな気がしてきたぞ、先バレなしでこの展開には激しく既視感が……

そして当たり!で、わかったわこれユニコーン2のバンシィリーチと同じポジションだわ。あのリーチも先バレスルー当たりの筆頭やったからな。

まぁ、それはともかく復活した突破型の最終決戦!どんなもんかなーと思ったら……、だいぶ寄せてはあるもののなんか違う……、同人ゲームみたいな感じよ。まぁできる範囲で復活させようとした気持ちは伝わったよ。

そして最終決戦突破できず、ま、45%やからな、その後もわりとすぐに絶唱予告などが来て当たりはするものの、最終決戦が突破できない。
イヤ〜な雰囲気が漂ってきた3回目の最終決戦、パネルはクリスクリス翼で、はい、って感じだ。まぁパネルは3つだけど1回転を擬似的に3回に見せかけてるだけなんでな。まだわからん。
今回も3枚目まではいってしまったわけだが、1枚目とか2枚目で突破する事あんのかな、サンプルが少ないのでアレだが全部3枚目までいってるわ。

今回も絶対あかんやろと思っていたら最後のパネルが赤文字で突破!やったぜ!そして突破型のメリットはこの時点で2連達成という事、いやでも右で1回くらい当たってくれんかな。
通常時の先バレはあまり好まないが、ラッシュ中の先バレは最近お気に入り、というわけで右打ち中に先バレが来たのでもちろん大当たり!
お!10Rやん、ラッキー!と思った後にふと気づく……、この台の右10RってLTじゃなかったか?LT入りますよ的な煽りもなく普通にスペシャルフィーバーって出て油断してたわ。

というわけで、なんといきなりLTを引くという豪腕炸裂でLTに突入、LT状態のウリはなんと言っても20%もある3000発の振り分け、甘デジの右で20%も3000発とか凄すぎる。

とは言ってもSTタイプのLTはあっさりスルーもある、過度な期待は禁物だが、3000発の期待が持てる、こちらも甘で復活したギアVアタックへ。
1番多い振り分けである1000発を乗り越えられれば、3000発の期待度が高まるのだが、よりにもよって1番少ない振り分けの1500発を引いてしまう、いや1500発でも嬉しいが残念すぎるヒキ〜!

ツキはあるものの、突き抜けるような感じではないという体感の通り、甘にしては抜群の結果ではあるものの、あそこで3000発を引ける状態ならもっと伸ばせたかな、というオカルトで今回の稼働は〆
まとめ
評価:☆3
シンフォギア4シリーズの中では1番今までのシンフォギアらしいデキ、4の演出は結構面白いので、甘デジで打ちやすくなってしかも”らしさ”も取り戻していて良かったわ。
しかし、この台はややLT状態に出玉を振っており、LTはオマケという感じではなく、玉を出すメインルート。遊びやすいというのは相対的な話で、甘デジだけどかなり荒いぞ。
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