初当たりから必ず右打ちはできるので2連チャンはしやすい台、なのであっさり連チャン自体はクリアしたものの……、この台の右は苦手意識のある合算タイプ。
なんとか2連はしたもののマジで最低限な感じで終了したのだった。結局ヘソでしか1500取れてねーし!1/319と1/96で1/74とか言われてもね。319と96やろがい!ってなるわ。
この台にはLTや上位などはないので延長戦の目的としてはミドル以上の台の払い出し目標である7500発オーバーを達成する事である。
稼働
海物語極JAPANは延長戦とかは関係なく、ヘソ1500取れるし、右打ちは必ずできるので積極的に選ぶ台の1つではあった。だからまぁいつかは払い出し7500発できるやろと思っていたのだが……
積極的に打てるとは言ってもまず最初に打つ台ではないので、他の木端台に比べたら機会が多いってだけで稼働自体は少なめ。そんな少ないチャンスでモノにした当たりは大事にいきたい。
まぁ大事にいきたいと言ってもパチンコのSTなんて電サポの技術介入以外にはオカルトしかないわけだが、この台に関しては特に何も思いつかんのよなぁ。
それでも初連チャンの時には取れなかった3000ボーナスゲット、コレが取れると払い出し7500発はグッと近づくわね。てかもう決めれるだろ!

ちーん、あと1回10Rが当たれば達成できたのに!これで7500達成だ〜みたいな所で2Rを引いてしまったのが運の尽き……、最後はノーリーチ駆け抜けやったもんな……
コレはマジで悔しいパターンでなおかつ今後のこの台の延長戦でロクな事がなさそうだと思ってしまう。某台でことごとく7500発の壁を跳ね返された記憶がフラッシュバックするんよな〜
まぁそれはあくまでイメージのせいであって、この台は次であっさりクリアするかもしれん、と無理やり楽観的に思考を切り替えていく。で、再び7500発の壁と対峙する時……

まぁその前に壁の手前までいかなあかんわけだが、手前にすら辿り着けね〜と思っていた稼働、残り1回転でギリ引き戻して払い出し7500発の挑戦権を得る事ができた。
3000発ボーナスが絡んでいても取れなかった払い出し7500発が、オレに出せるか?いや出すんだ!また次の機会がいつになるかわからんし!

デヤッ!というわけでギリのギリで払い出し7500発達成〜!2度目のチャレンジでクリアできたので良かったわ。
まとめ
海物語極JAPANはかなり良い台だとは思うのだが、良すぎるが故に、逆に問題が……、それはホールが扱えない事、右がかなり甘いのでヘソを〆るしかなくなりボッタ台のできあがり。
まぁそれでもヘソ1500+右突入率100%はかなり強いので、ボッタ台でもスペックの力で何とかできたりする。なので力を入れているホールがあれば積極的に行っても良いぐらいよ。
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