2024年の1月22日に導入開始されたP真・花の慶次3 99ver.
真慶次3のミドルが出たのはエヴァ未来と同時期なので……
だいぶ間が空いてからの甘デジ。
スペック違いである黄金一閃がベースなのか、元々の真慶次3がベースなのかは気になる所。
超簡易スペック
初当たり確率……約1/99
ラッシュ突入率……約42%
ラッシュ継続率……約82%
荒っぽい甘デジはほとんど突破型。
というわけで真慶次3甘も突破型な上に、ヘソからはラッシュ突入の振り分けがない完全突破型ってやつ。
入ったらST8回転+時短92回転となる。
ST8回転(約1/25)で当てれば次回濃厚になるので、この台の出玉のキモはここである。
導入前評価
お久しぶりの真慶次3と言いたい所だが、なんやかんやでスペック違いの黄金一閃がまだそれなりに稼働中。
なので通常時に懐かしさはない。
ラッシュ中はST+時短の擬似ロングSTなので元々の真慶次3の演出を使ってそうだよね。
黄金一閃はショートSTなのでロングST好きには良いのではなかろうか。
真慶次3はデータランプが見えないクソデカパネルがあったのと……
ライバルがエヴァ未来だったという不幸がなければもうちょい稼働したと思うよ。
評価:☆3
稼働
1回戦
再び最新台を見に行くと真慶次3甘が空いていたので着席。
昨日打ってるので何も変わってなければ回りはそこそこあるはず。
打ち始めるとやはりそれなりの回りあり、後は当てるだけ。
フルカスタムなのだが、ほどなくして天撃バイブ発生して一安心。
カスタムバイブが発生してるのでゴリゴリの展開で、甘デジらしい早めの当たりを獲得。
キセルも見られた。真シリーズはキセルは襖の後ってルールだったのに3は違うんだよなー。
さて、この台は時短突破型の台であり、初当たりはマジでただのスタートラインなのだ。
演出はミドルの慶次3と同じで4種類から選択。沖ぱちラッシュを選択。
沖ぱちラッシュも慶次3が出た当初はこんなん慶次じゃねぇ、なぜハイビスカス？という意見もかなり出た。
というか今でもツッコミが入ると思うがオレはこのラッシュ意外と好きだなー。
その気持ちが良かったのか花が開いてあっさりと時短突破でラッシュへ突入。
ラッシュはST8回転+時短92回転なのだが、特筆すべきはSTで1/25と重いものの当たれば次回濃厚になるという特典あり。
STを上手く繋ぐ事ができれば甘デジらしからぬ出玉を狙えるってわけだ。
それはともかく……、甘デジだとハイハイハイビスカース！がなくなっとるのはどういう事かね。
バカにされてたけどオレの適当に作ったショートでも無駄に伸びてるし意外と愛されてたのに……
甘で手軽に楽しめると思ってたのにガッカリだよ！
さて実践に話を戻そう、慶次3甘にはSTの仕組みを活かしたV3当たりというのがあり、それは是非とも取りたいね。
右で当たった時に残保留の中に当たりがあれば取れる当たりである。当該の当たり含めて3回当たり濃厚。
それがこれだー！って事で見事にV3当たりゲット！
初打ちでは取れずに真慶次3とは長々と付き合う事になるかも、と思ってたので嬉しいね。
というか真慶次3甘で出すにはこうするしかない、という感じでめちゃくちゃ上手い事ラッシュをこなした結果……
甘デジなのにとんでもない出玉になるという。
結局甘デジしか当たってないのだが、最終的には勝ちで終わる事ができた。
まとめ
まぁたくさん出してるので若干評価は甘くなる。
てかあんまり打ってないが真慶次3は無印も黄金一閃も相性が良く、玉が出せるイメージしかないわ。
で、実際今回の甘も、上位ボーナスも払い出しも一撃で満足できる結果。
でもねぇ、ハイハイハイビスカースがないのは良くないよねぇ。
最終評価:☆3
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