2025年12月8日に導入開始されたPA海物語 極JAPAN Withナギナミ
極JAPANの甘デジはナギナミとのコラボで登場……ってナギナミって誰やねーん!って感じなのだが、三洋公認?公式?のVTuberらしいよ。
いやそれでも謎なのだが、甘海の謎コラボはいまに始まった事じゃないからな、ぼのぼのとかもあったし、台の面白さにはあんまり関係ないべ。
超簡易スペック
初当たり確率……約1/99
極ノ刻突入率……約65%
極ノ刻継続率……約74%
当たると必ずSTには突入、ニブイチで極ノ刻に直突入、ダメでも極チャンスが貰えるので、当たれば必ず電サポに入るタイプでありがたい!
やっぱり甘海に電サポなしは似合わない、STタイプの甘海で電サポが必ずつくタイプは久しぶりなので嬉しいっすね、黒海LTには電サポなしの振り分けがあったでよ……
稼働
一部界隈では久々に平で打てる台が出たと話題だった極JAPANの甘デジ、だいたいこういう台は甘デジになると良い部分はスポイルされているものなのだが……
ミドルから甘のリリースに1年かかってないので、そのままのような気もする。そういう事をする時間がない気がするんよな。ナギナミつける事で演出の方に手間取られそうだし。

というわけで初打ち、海の新台はサクッと座れるから良いわね。もちろんナギナミの先バレをつけて打っていく、で、簡単に当たったのだが偶数!極ノ刻ではないので引き戻しを狙っていく。
大当たり濃厚ではないものの、ナギナミ先バレは凄い良い。スー海系で魚群バレじゃない先バレがついたのはこの台が初めてなんよ。
大海系と違いスー海系は演出がゴチャついてるので、当たらんけど半端に強そうなリーチに行くってのが多い、先バレがある事により、その辺でヤキモキしなくなるのでとても良い。
そしてアタッカーは改悪されておらず、普通に技術介入効きそう、オレは技術介入が嫌いなのであんまりやらんけど、屋根もアタッカーの動きもミドルと同じ様に見える。
さて極ノ刻を目指して極チャンスで引き戻しを狙っていると再びナギナミ先バレ!よっしゃ!多分もろた!右打ち中の先バレは外さんやろ〜
“多分”なのは系列会社のサンスリーがわんセレで右打ち先バレ外しを搭載しやがったからですね、アレにはたまげたぜ。おそらく先バレ搭載してる台で右の先バレ外すのわんセレだけだぞ。

ま、流石にはずさんよな、って事で引き戻し!2連達成〜!この台はLTとかもないので後は払い出し2500発を目指すだけ!単純に連チャンさせればええんよ。

ヤクモノもちゃんとナギナミ仕様になっていて流石三洋、芸が細かいとか、思いながら打ち続けて、なんやかんやで連チャンしてくれる。海はSTでもそこまでイラつかないんだよな。

最終的には5連チャンで、払い出し2500発オーバーも達成!軽くクリアしてしまったぜ!心残りは上乗せアリの火鈴連発ボーナスを引けなかった事くらいか。
まとめ
評価:☆3
スー海系と先バレの相性の良さを感じる台だった。なぜかスー海系には魚群バレしか搭載されてなかったが、先バレは全対応の方がメリハリがあっておもろいよ。今後はスー海でも魚群バレじゃなくて先バレで頼むわ。
評価が☆3なのは、オレは合算が嫌いだからという超個人的な理由、この台の右は約1/99と約1/128の合算、それはもはや1/99なんよ。つまり70回転で1/99を当てなあかん。という気持ちで打っている。


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