「e 七つの大罪3」を実戦。ハズレ濃厚の変動を専用ボイスで知らせる異色のカスタム「寒バレ」と、エリザベスの入賞時フラッシュを組み合わせて大当たりを目指した。
待望の入賞時フラッシュ発生後、ボタンを何度連打しても寒バレは発生せず。そのまま演出に成功し、約1/319の初当たりを獲得する。
初当たり後は必ず突入する100回転のSEVEN RUSHチャレンジへ。約1/196.2を引き戻せば突入する、継続率約75%のRUSHを目指した実戦結果や、寒バレならではの独特なゲーム性を紹介する。
超簡易スペック
大当たり確率……約1/319
チャレンジ突入率……100%
ラッシュ突入率……約40%(チャレンジ突破)
ラッシュ継続率……約75%
「e 七つの大罪3」は、初当たり後に必ず100回転のSEVEN RUSHチャレンジへ突入する突破型スペック。
チャレンジ中に約1/196.2を引き戻せば、継続率約75%のSEVEN RUSHへ突入する。初当たり時の振り分けで即通常へ戻されることはないものの、RUSH突入には約40%の時短突破が必要となる。
ハズレ濃厚変動を告知する「寒バレ」をはじめ、一般的な先バレとは方向性の異なる独特なカスタムも特徴である。
良い点
・初当たり後は必ずSEVEN RUSHチャレンジを体験できる
・ハズレ濃厚変動を知らせる「寒バレ」が斬新
・寒バレと入賞時フラッシュを併用して楽しめる
悪い点
・RUSH突入には約40%のチャレンジ突破が必要
・チャレンジ中の大当たり確率は約1/196.2と軽くない
・初当たりを引いてもRUSH非突入なら単発で終わる
こんな人向け
・先バレとは違う変わったカスタムを楽しみたい人
・ボタンを連打しながら大当たりを待ちたい人
・初当たり後に必ずRUSH突入のチャンスが欲しい人
なぜか3まで続いた「七つの大罪」
今回打つのは「e 七つの大罪3」。
七つの大罪シリーズは、パチンコでそこまで大きなヒットを飛ばした印象がない。それにもかかわらず、しっかりナンバリングを重ねて3まで登場するという、なかなか不思議な版権である。
3まで出るということは超大型版権のようにも見えるが、初代も2も、さらにスペック違いも、それほど流行っていなかったはず。
まあ、オレは「P七つの大罪2 神千斬りVER.」がかなり好きだったけどね。
世間ではあまり評価されていないが、七つの大罪シリーズは独特のスペックを出してくるので、個人的には割と面白いと思っている。
そして、今回の七つの大罪3でも、その独特なセンスが発揮されていた。
それが「寒バレ」である。
ハズレを告知する異色の「寒バレ」
寒バレの「寒」は、その名の通り「寒い」の寒。
なんとこのカスタム、ボタンを押した際に専用ボイスが発生すると、その変動はハズレ濃厚になるという逆転の発想で作られたカスタムである。
当たりを教えてくれる一発告知ではない。
ハズレを教えてくれる逆一発告知だ。
寒バレ設定時は、ボタンを1回押すごとの発生率が約1/21.5。ボタンを連打しても寒バレが発生しなければ、徐々に大当たりへの期待が高まっていくという、何とも変わった遊び方ができる。
そして、このカスタムが面白いのは、入賞時フラッシュと併用できること。
寒バレは当該変動でボタンを押して楽しむカスタムなので、入賞時に発生する先バレ系の告知とは役割が異なる。
というわけで、入賞時フラッシュは最も信頼度の低いエリザベスを選択。
エリザベスの入賞時フラッシュが発生した変動でボタンを連打し、寒バレが発生するかどうかを確かめる。先に寒バレが発生して希望を打ち砕かれるのか、それとも最後まで鳴らずに大当たりへ到達するのか。
ちょっと変なチキンレースをやってみようというわけである。
実は初打ちの時から、この組み合わせで打っていた。
しかし、その時はエリザベスの入賞時フラッシュすら発生せず、寒バレを使った遊び方を試すことができなかった。
そして今回、マイホで打っていると、ついに待望のエリザベスフラッシュが発生。
よし、これで遊べるぞ。
ボタンを押すたびにハズレへ近づく、寒バレとのチキンレースが始まった。
鳴らない寒バレで大当たりを確信
エリザベスフラッシュが発生したところで、まずは軽くボタンを5連打。

寒バレは発生しない。
1PUSHごとの発生率は約1/21.5なので、5回程度で鳴らないことは普通にあり得る。まだ安心できる段階ではない。
少し演出が進んだところで、再び5連打。
鳴らない。
これで合計10回ほど押したことになる。約1/21.5の寒バレが10回連続で発生していないと考えると、何となく期待度が高まってきた気がする。

さらに、特殊な発展契機となるマーリンチャンスへ突入。
マーリンチャンス自体もかなり期待できそうな展開である。
ここでさらに10連打。
鳴らない。
鳴らないぞ。
この時点で、オレは大当たりをほぼ確信していた。
いや、本来なら確信するようなものではないのかもしれない。しかし、これだけボタンを連打してもハズレ告知が発生しないのだから、もう大丈夫ではないだろうか。
ハズレなら、そろそろどこかで寒バレが発生してもよさそうなものだ。
そしてリーチ中もボタンを連打。
それでも寒バレは発生しない。
これは、もらった。
先バレ発生時に大当たりを祈るのではなく、ボタンを連打しながらハズレ告知が出ないことを祈る。これまでの先バレとは方向性の違う、新しい遊び方である。
そして、最後まで寒バレが発生しないまま演出に成功。
七つの大罪3で、約1/319の初当たりを獲得した。
当たっても喜びきれない突破型
この台の良いところは、初当たりを獲得すれば必ずSEVEN RUSHチャレンジへ突入すること。
初当たり時の振り分けで即座に通常時へ戻されるタイプではなく、誰でもRUSH突入をかけたチャレンジを体験できる。
その代わり、基本的には初当たりから直接RUSHへ突入するわけではない。
SEVEN RUSHチャレンジは100回転。その間に約1/196.2を引き戻せばRUSH突入となり、突破期待度は約40%である。

まさに王道の突破型といったところ。
寒バレを駆使して初当たりを獲得したのだから、ここまで来たらRUSHにも入れたい。
チャレンジ中は入賞時の告知系カスタムなどを設定し、引き戻しを目指して消化していく。
しかし、特に何も起こらない。
チャンスらしいチャンスもなく、淡々と回転数だけが減っていく。
これはいかんな。
残り30回転ほどになったところでカスタムを外し、演出バランスを変えて何とかならないかと試してみる。

最後の方に一度だけテンパイ煽りが発生したものの、結局はそれだけ。
約1/196.2を引き戻すことはできず、SEVEN RUSHチャレンジは100回転を駆け抜けて終了した。
いやあ、最近の台はどれも右打ちへ到達するまでが厳しい。
……いや、今回は右打ちには到達しているのか。
RUSHへ入るまでが厳しい。
振り分けを取れ。
時短を突破しろ。
RUSHへ入ったら、そこからさらに上位を目指せ。
最近は、突破や振り分けに振り回される台ばかりで、なかなかしんどい。
もっとこう、当たった瞬間に素直に喜べる台はないものだろうか。はぁ……
まとめ
■本日のログ
通常スタート:51回転
初当たり:1回
最高連:1連(単発)
触った機種:1機種
今のパチンコは、初当たりを引いても「振り分けを取れるかな」「突破できるかな」と身構えてしまう台ばかりである。
普通に当たればまとまった持ち玉がもらえて、ダメだったとしても時短が付いてくる。そんな台がもう少しあっても良い。
寒バレという新しい遊び方で初当たりまでの過程は楽しめたものの、最後は突破型の厳しさをしみじみと感じるスルーであった。
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全台稼働継続中。レア台からメジャー機まで、打てる限りすべて触ってログ取り三昧。納得できるまで、延長戦。


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