2026年8月3日に導入開始された「e ソードアート・オンライン アリシゼーション 夜空」を初実戦。
1000円あたり平均18回転のスタートを実現する新機構「フェアスタート」と、先バレにあたる青薔薇モードを体験する。
初めて発生した青薔薇先バレから、約1/200の初当たりを獲得。発展前に3図柄が停止したためRUSH突入を期待したものの、リーチ中には0図柄へ変化していた。
果たして約50%の振り分けを突破できたのか。フェアスタートの回転体や実際に打った感想、通常時の演出、初当たりの結果を紹介する。
超簡易スペック
大当たり確率……約1/200
ST突入率……50%
ST53回転継続率……約65%
ST70回転継続率……約75%
本機は約1/200の大当たりから、50%の振り分け突破を目指すライトミドルタイプ。
初当たり後に突入するSWORD RUSHは53回転で、継続率は約65%。RUSH中の大当たり後に発生する「決意の刃」を突破し、70回転、継続率約75%の上位ST「War of Underworld」を目指すゲーム性となっている。
上位STではまとまった出玉を獲得できる振り分けも搭載しているが、まずは初当たり時の50%を突破し、下位STへ突入させることが最初の関門である。
良い点
・フェアスタートによって1000円あたり平均18回転が見込める
・回転率が極端に落ちにくく、投資ペースを把握しやすい
・回転体を玉が通過する様子が見た目にも楽しめる
悪い点
・平均18回転では等価交換でも基本的にボーダーを下回る
・フェアスタートだけでは勝てる調整にならない
・回転体の振り分けによって短時間では回転ムラが発生する
こんな人向け
・極端に回らないパチンコを避けたい人
・SAOアリシゼーションが好きな人
・先バレを待ちながら打つのが好きな人
平均18回転を保証する「フェアスタート」
新台がバリバリ出ている中でも、特に注目を集めているのが「e ソードアート・オンライン アリシゼーション 夜空」。SAOというコンテンツ自体も強いのだが、それ以上に気になるのが、京楽が打ち出した「フェアスタート」と呼ばれる特殊な機構である。
フェアスタートは、どんな店でも1000円あたり平均18回転ほど回るという、なかなか画期的なシステム。
ただし、本機のボーダーは等価でも約20回転なので、18回転では普通にマイナスである。
とはいえ、今どきの等価店でボーダーマイナス2程度に収めて運用している店なんて、それほど多くない。実際にはもっと回らない台がゴロゴロしているため、ボーダーマイナスとはいえ、一定の回転率が保証されているのは大きい。
つまり、勝てるわけではないが安定して遊べる。
勝ちを最優先にしていない、オレのようなエンジョイパチンカーには結構ありがたい機能である。
一方、勝ちを目指す打ち手には厳しいかもしれない。一応、フェアスタート以上に回せる調整も可能なのだが、そのための調整をする店がどれだけあるのか。
スロットで設定6を使う店であっても、この台をボーダー以上に調整するかといえば、かなり怪しい気がする。
回転が保証された台と先バレは相性が良い
まあまあまあ、機構の話はこれくらいにしておこう。
サンセイのコテスタなどもそうだが、この手の回転率がある程度保証されている台と相性が良いのが先バレである。
先バレと回らない台の組み合わせは最悪だ。
ただでさえ回らないからチャンスがなかなか訪れない。そのうえ、ようやく先バレが発生したと思ったら、ハズレ濃厚の変動を長々と見せられる。これではたまったものではない。
しかし、フェアスタートなら最低限の回転数は確保されるため、そこまでストレスを感じずに先バレを待つことができる。
というわけで、今回は先バレにあたる「青薔薇モード」を設定して打っていく。
神ブルモードも気になるのだが、全台稼働記事としては大当たりの流れが分かる画も欲しい。まずは王道の青薔薇モードで良いだろう。
単発があまりにも続き、単発の画像ばかりが溜まってきたら、神ブルモードも考えようかなという感じである。
今回はマイホで打ったのだが、フェアスタートなのだからサブホで打っても回転率は大きく変わらないはず。それでも、なぜかマイホの方が回るような気がする。
おそらく心持ちの違いだろう。
慣れ親しんだ土地が生み出す、何かそういうものなのかもしれない。
初めての青薔薇モードから大当たり
青薔薇モードで先バレの発生を待ちながら打っていく。
特徴的な回転体は、入る時にはガンガン入る一方、ダメな時には外れ穴へガンガン吸い込まれていく。
ネットでは「回転体の振り分けを調整できるのではないか」という噂も出ていたが、回転体そのものを店側で調整できるわけではないので、気にしなくて良いと思う。

何より、クルーンで玉がグルグル回る光景は見た目にも楽しい。最近のパチンコにはあまりなかった要素なので、このギミック自体は結構良いと思う。
しかも、先ほども書いたように、基本となる回転率はボーダー以下。店側にも大きな不利益はないはずである。
そもそも、最近のパチンコはあまりにも厳しい運用が多すぎる。これくらいの仕組みがなければ、打ち手がまともに遊べないという現状の方が間違っている気もする。
パチンコの最終形は、もしかしたらフェアスタートのような強制回転ギミックに、設定と遊タイムを加えたものかもしれない。
もはやスロットではないかと言われそうだが、スロットとは少し違う。
なぜなら、パチンコは右手だけで打てるからである。
スロットはレバーを叩き、ボタンを押さなければならないが、パチンコならハンドルを握っているだけで良い。言ってしまえば、楽なスロットである。
目押し不要のスロットがこれだけ人気なのだから、パチンコが設定で遊べるようになれば、スロットよりパチンコの方が良いという人も案外いるのではないだろうか。
そんなパチンコの未来について考えていると、初めての青薔薇先バレが発生した。
変動は何やら特殊な展開へ発展。

熱いのか、それほどでもないのか、初見なのでよく分からない。ただ、発展前のテンパイ図柄はどう見ても3図柄だった。
ところが、リーチへ発展した時にはなぜか0図柄へ変わっている。
とはいえ、大当たりすればRUSH濃厚じゃないの?0に変わっちゃってるけど、間違いなくさっき止まった図柄は3だったぞ?
そう思いながら見守っていると、演出的には微妙に外れそうな雰囲気。しかし、普通に当たった。
当たりそうな展開で外れたり、外れそうな展開で当たったりするのは京楽の特徴でもあるので、それっぽいといえばそれっぽい。
というわけで、約1/199の初当たりを獲得した。
3テンだと思っていたのに、まさかの単発
オレはこの段階で、RUSH突入をほぼ確信していた。だって、最初は3テンだったし、RUSH濃厚だろう。
そんなことを考えながら、割とドヤ顔でRUSH獲得をかけた演出を眺めていたのだが……。

まさかの単発。
これはかなり意外だった。
えっ、ダメなんだ。
というか、3図柄ではなかったのか。なぜ発展時に0図柄へ変わったのか。いろいろと納得のいかない初当たりになってしまった。
まあまあまあ。
しっかり回っていたうえ、そこまで大きな投資をしていたわけでもない。激しくイラつくほどではないのだが、それでも、あの展開ならRUSHに入ってほしかった。
この台はRUSHへ突入したあとも上位RUSH到達までがかなり大変である。ヘソの50%で負けている場合ではないんだよなぁ。
そして、この単発によってオレは決意した。
次からはAir-Vibカスタマイズを入れよう。
青薔薇モードにAir-Vibカスタマイズを加え、RUSH突入の可能性を早い段階で察知できる形で打ってみたい。
というわけで、SAOアリシゼーションの初実戦は単発で終了。
まとめ
■本日のログ
通常スタート:61回転
初当たり:1回
最高連:1連(単発)
触った機種:1機種
最近の台は、本当にRUSHへ入れるまでが大変だ。RUSHへ入ったあとも大変なんだけどね。
しかし、SAOは回転率が保証されているだけマシともいえる。
普通の台なら、単発に加えて「回らない」まで付いてくるからな。
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全台稼働継続中。レア台からメジャー機まで、打てる限りすべて触ってログ取り三昧。納得できるまで、延長戦。


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