2026年10月5日導入の新台「Pドラムde 電音部 超ドラ熱4500ver.」を実戦。
本機は大当たり確率約1/259のライトミドルスペックながら、デカヘソと遊タイムを同時に搭載しているのが大きな特徴だ。
通常時550回転で遊タイムが発動し、約1500個の大当たりがほぼ濃厚。
さらに上位の「超ドラ熱ATTACK」へ突入すれば、約50%の抽選で4500個以上の出玉を獲得できる。
今回は213回転で放置されていた台を発見し、そのまま遊タイムへ到達。しかし、チャレンジへの振り分けに敗れ、1500個の単発終了となってしまった。
実戦結果とあわせて、本機のスペックや遊タイム狙いの魅力、良い点・悪い点を紹介する。
超簡易スペック
大当たり確率……約1/259
チャレンジ突入率……約51%
超ドラ熱ATTACK突入率……50%(チャレンジ成功率)
超ドラ熱ATTACK継続率……50%
「Pドラムde 電音部 超ドラ熱4500ver.」は、デカヘソと遊タイムを搭載した一種二種混合タイプのパチンコ機。
通常時550回転消化で遊タイムが発動し、時短100回転へ突入する。
右打ち中の大当たり確率は約1/2のため、遊タイムからは約1500個の大当たりがほぼ濃厚となる。
通常時の初当たりは約300個で終了する可能性がある一方、遊タイム経由ではまとまった出玉を確保しやすいのが特徴だ。
さらにチャレンジを突破すると「超ドラ熱ATTACK」へ突入。約50%の抽選に成功すれば4500個以上の出玉を獲得でき、その後も約50%で大当たりがループする。
デカヘソによる通常時の消化速度と、遊タイムによる救済機能を兼ね備えた、近年では珍しいスペックとなっている。
良い点
・デカヘソと遊タイムを同時搭載
・遊タイムが浅いためハマり台を狙いやすい
・遊タイム経由なら約1500個の大当たりが濃厚
悪い点
・通常時のヘソ出玉は約300個
・常に50%の抽選を強いられる
・ホールの調整次第では回らない
こんな人向け
・デカヘソ機で通常時をサクサク消化したい人
・遊タイム付きのパチンコが好きな人
・期待値を意識した立ち回りをしたい人
デカヘソなのに遊タイム付きという魅力
今回打つのは「Pドラムde 電音部 超ドラ熱4500ver.」。
正直なところ、電音部というコンテンツについてはよく知らない。
しかし、パチンカーとして気になるのはコンテンツではなく、そのスペックだ。
本機の最大の特徴は、なんといってもデカヘソと遊タイムを同時に搭載していること。
大当たり確率は約1/259。
ライトミドルと呼ぶには少し重く、人によってはミドルに分類するかもしれないが、そもそもライトミドル自体が少なくなっている昨今、この確率帯というだけでも個人的には嬉しい。
さらに本機は通常時550回転消化で遊タイムが発動する。
デカヘソによって通常時の消化速度が速いため、ゼロから打ち始めても2時間程度で遊タイムに到達できる可能性がある。
もちろん回転率によって必要な時間や投資額は変わるが、極端に回らない台でなければ、2万円程度で550回転を消化できるケースも十分考えられる。
そして、この遊タイムがなかなか強力なのだ。
通常時の初当たりでは約300個で終了する可能性がある一方、遊タイム経由なら約1500個の大当たりがほぼ濃厚。
さらに約51%で「りむるしか勝たんチャレンジ」へ進み、そこで約50%の抽選を突破すれば、いよいよ4500個への道が開かれる。
つまり、遊タイムまで打ち切ることを前提に考えれば、非常に魅力的な設計なのだ。
もちろん通常時に早く当たってしまえば300個で終わる可能性もあるし、デカヘソ機だけに回転率次第で期待値も大きく変わる。
それでも、途中で当たればそこでやめるという選択もできるし、ハマった場合には遊タイムという救済が待っている。
普段の俺はあまり深追いしないが、遊タイム機については例外的に粘ることがある。
本機はまさにその対象。
初打ちということもあり、今回はしっかり腰を据えて打っていきたい。
新台なのに全台空席。213回転の台を発見
さて、ホールへ向かってみると驚いた。
なんと本機は全台空席。
新台なのに誰も座っていないのである。
いやー、パチンコの衰退を感じるねぇ。
もっとも、本日は某有名新台が導入されているため、そちらに客が集中しているのだろう。
こういった、いわばオマケのように導入された新台には、なかなか客が流れてこないのかもしれない。
しかし、新台マイスターの俺にとっては好都合。
複数台のデータをざっと確認していると、なんと213回転の台が空いているではないか。
遊タイムの発動は550回転なので、残り337回転。
デカヘソなら、回転率次第では1時間程度で到達できる可能性もある。
これはありがたい。
迷わず着席することにした。
普段なら新台の空席を見つけただけでも嬉しいのに、今回は遊タイムまでの回転数も短縮されている。
なかなか良い条件で初打ちを始められそうだ。
あっさり遊タイム到達!1500個は確保したが……
とはいえ、こういう時に限って遊タイム直前で当たってしまうんだよなぁ。

なんて考えながら打ち始めたのだが、今回は特に大きな見せ場もなく、割とあっさり遊タイムへ到達してしまった。
良いのか悪いのか、何とも言えないところである。
早い段階で初当たりを引いてRUSHに突入するのが理想ではあるが、遊タイムまで到達できれば300個終了という最悪のパターンは避けられる。
本機の遊タイムは時短100回転。
右打ち中の大当たり確率は約1/2なので、大当たりは事実上濃厚となり、約1500個の出玉を獲得できる。
そして問題はここから。
遊タイム経由の大当たり後は、約51%で「りむるしか勝たんチャレンジ」へ突入する。
ここに進めれば、さらに50%の抽選を突破することで「超ドラ熱ATTACK」に到達できるのだ。
超ドラ熱ATTACKでは、約50%の抽選に成功すれば4500個以上の大当たりを獲得。
しかも、その後も約50%で大当たりがループする。
夢があるじゃないか。
1500個でもありがたいのだが、やはりここまで来たら4500個を引いてみたい。

頼む!
最後のボタンに願いを込めて押してみたものの……。
何も起こらず。
残念!
1500個を獲得しただけで、そのまま終了となってしまった。
いやー、惜しかった。
せめてチャレンジまでは進んでほしかったのだが、肝心の振り分けを取ることができなかった。
結局、今回の実戦は遊タイムからの単発で終了。
目標としていた4500個には届かなかった。
遊タイム狙いには魅力的。パチンコに好機あり?
それにしても、個人的には本機のスペックをかなり高く評価している。
デカヘソで通常時をサクサク消化できるうえ、550回転で遊タイムが発動する。
しかも遊タイム経由なら約1500個の出玉がほぼ保証されるのだから、ある程度ハマった台を見つけた場合には十分狙う価値があると思う。
それだけに、213回転の台が普通に放置されていたことには驚いた。
俺が通っているホールは、比較的客のレベルが高い印象がある。
それにもかかわらず、こうした台が空いているということは、勝ちにこだわる客の多くがスロットへ移行してしまったのだろうか。
最近はパチンコよりもスロットの方が注目されやすく、パチンコの細かいスペックまで調べている客が減っているのかもしれない。
もちろん、遊タイムが付いているからといって無条件で勝てるわけではない。
回転率や交換率、残り回転数によって期待値は変わるため、しっかり条件を見極める必要はある。
それでも、こういう台が放置されているのを見ると、パチンコにもまだまだチャンスは残っているのではないかと思ってしまう。
まあ、パチンカーとしてはライバルが少ない方がありがたいんだけどね。
というわけで、「Pドラムde 電音部 超ドラ熱4500ver.」の初打ちは、遊タイムから1500個を獲得して終了。
残念ながら4500個の大当たりを見ることはできなかったが、デカヘソと遊タイムを組み合わせたゲーム性は非常に魅力的だった。
機会があれば、今度こそ超ドラ熱ATTACKを体験してみたいところである。
まとめ
■本日のログ
通常スタート:337回転(遊タイム到達)
初当たり:1回
最高連:1連(単発)
触った機種:1機種
デカヘソと遊タイムの組み合わせは、やはり非常に魅力的。
とはいえ、そこはホールもアホじゃない。
新台初日はそうでもなかったのだが、2日目以降はしっかり寄りを殺していた。
まあ、それでもデカヘソだからそれなりには回るんだけどさ。
遊タイムはハイエナ云々に関係なく、ユーザーにとって有利な機能だと思う。
全盛期とまでは言わないが、もう少し遊タイム搭載機が増えてほしいね。
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