2026年4月6日に導入開始されたe転生したらスライムだった件2
わりと最近出たばかりの転スラに、早くも第2弾が登場。版権の強さもあり、おそらくサンセイは2段構えで開発していたのだろう。初代はマイルド寄り、今作はイマドキの荒めスペックに仕上がっている。
この台で特に目を引くのは“時短”。最近流行りの「時短だけ確率が重い」タイプではなく、ヘソと同一確率なのが特徴だ。荒さはありつつも、突入率は比較的マイルドな設計になっている。
気が早い話だが、もし3まで想定しているなら、さらに荒いスペックになる可能性もありそうだ。
超簡易スペック
大当たり確率……約1/400
LT突入率……約61.3%(時短引き戻し込み)
LT継続率…….約75%or80%
一見すると、時短付きの東京喰種のような印象で、上位に入れば「ほぼグールの80%やん!」と思いたくなるスペック。
……が、当然そこは罠。
出玉ありはオール3000発と強力な反面、出玉なしの振り分けもそれなりに存在するため、展開次第では連チャンしても出玉が伸びないケースもある。
それでも時短があるのは大きい。初当たり後に即通常へ放り出されるタイプと比べれば、まだ戦える余地は残されている。
重すぎる初当たりとの格闘
新台の中でも、ひときわ初当たりが重い転スラ。単発すら遠いという苦しい展開が続いていた。
同時期の新台では、最も軽い1/89(坂本冬美)と、最も重い1/399(転スラ)が最後まで残るという皮肉な状況に。
とはいえ坂本冬美はサブホにしかなく、ほとんど触れていない。結果として、試行回数の差もあり転スラの不調がより際立っていた。
マイホにも導入されているため何度か打ってはいるものの、先バレすら来ない静寂。連チャン以前に、初当たりが取れない展開はさすがに堪える。
流れを変えるには、まずは1発当てるしかない――。
そんな思いを抱えつつ、日曜恒例のサブホへ。オカルトではあるが、「店を変えると当たる」という流れに期待して、再び転スラへ座る。
7回転の奇跡と時短引き戻し
先バレは信頼度50%のリムル&ヴェルドラを選択。
日を跨いでもガセすら来なかった状況の中、開始わずか7回転でついに先バレが発生。

展開自体は弱く一度はハズレるも、「先バレ後に弱展開」という流れからの巻き返しに期待がかかる。そして予想通り、強演出へ発展。
ヴェルドラ絡みがない点は気になったが、結果は見事当たり。ようやく掴んだ初当たりに安堵する。

しかしラッシュ昇格はなし――そのまま通常終了……かと思いきや、この台には時短がある。

右も1/399と厳しいが、「さっき7回転で当てた」という謎の自信で続行。すると時短中に再び先バレが発生し、引き戻しに成功。

しかも出玉ありの当たり。流れは一気に好転し、そのままST「開国祭」へ突入する。
上位突入からの万発オーバー
ST突入後、わずか1回目の当たりで上位LT「超開国祭」に昇格。

ここからが本番。下位転落のリスクはあるものの確率的には薄く、いかに上位に滞在し続けるかが鍵となる。
しかし残り回転数が減少し、30回転を切ったあたりで一気に緊張感が高まる展開に。
そして残り20回転付近――ここで再び先バレが発生し、ギリギリでピンチを回避。この一撃で流れを掴むと、その後は安定した連チャンが続く。

最終的には万発オーバーを達成。
久々に新台でしっかり“やれた”実戦となった。やはり出玉の塊がある機種は、一撃で流れを変える力がある。
まとめ
あまり言いたくはないが、この台の問題はスペックではない。
出玉なしの割合は多少気になるものの、出玉ありオール3000発は十分強力。むしろスペック面は評価できる部類に入る。
問題は――演出。
同じ3000発でも、この台で引いた時と、東京喰種で引いた時とでは“気持ちよさ”がまるで違う。
出玉性能が優秀なだけに、その部分が噛み合っていないのは非常にもったいないところだ。


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