2024年4月8日導入開始された、Pひぐらしのなく頃に 輪廻転生。
ひぐらしシリーズも延々と出続けているが、初代である頂が未だに1番面白いとオレは思う…‥
今回はひぐらしの業と卒がベースなのだが、業と卒がそんなに面白くないのに、それをネタにしたパチンコが面白いのだろうか。
と言うツッコミも心の中であるよね。
超簡易スペック
初当たり確率……約1/319
ラッシュ突入率……約61%
ラッシュ継続率……約80%
わりとオーソドックスなミドル機ではあるが、転落タイプというのはなぁ。
まぁ過去にヤレた事もあるが転落タイプにはポジティブな印象はあまりないかな。
導入前評価
今作は演出にかなり気合が入っているとの事。
スペックも当たりさえすればある程度の玉と電サポが一定数は絶対に貰えるありがたい仕様。
が!転落タイプでヒットするような台は慶次漆黒やユニコーンなど一時代を築くような機種ばかり……
ひぐらしにはやや荷が重い。
評価:☆3
稼働
1回戦
新台を渡り歩いてる途中にちょうど空いていたので着席。
回転率もかなり良くストレスなく打ち込める。
が、短時間稼働のミドルなんてほぼ博打なので、ある程度打ったらヤメる手筈。
で、そろそろヤメかな?のタイミングで熱バレ発生、触るのは2回目だが、当たりそうなチャンスは初めて。
果たしてどうなるか。
なーんか弱そうな歌リーチでバシッと揃って大当たり、ちょい前のひぐらしでもあったなー、こういう当たり方。
ひぐらしは初代である頂の頃からそうなのだが、弱そうなので謎当たりする事あるんだよな。
イマドキはカスタムのせいで謎当たりもめっきり減ったがその系統の当たりだわ。
残念ながら単発〜とか思ってたらラウンド中の昇格で無事にラッシュ突入!今日の勝負はここで決めたいトコ。
真惨劇ラッシュと赤眼ラッシュがあるが、とりあえずメインっぽい惨劇の方で。
ラッシュ突入もスルーで実質単発というガチ惨劇は回避の即当たり。助かる〜。
が、赤眼モードに変更しようとしたら気づかなかったのか、できなかったのか、とにかく変更できずにそのまま真惨劇ラッシュに……
コレはマイオカルトなのだが、ラッシュ中にモード変更に失敗したり、カスタムに迷ったりするとラッシュ終わりがち。
そして本当に終わるラッシュ……、なんでやねん!オカルトはオカルトのままでいてくれよ!
そしてそのまま2連で終了。
今後も払い出し7500発を目指して打ち続けはするが連チャンノルマという意味では終わりですわ、終わり終わり!
まとめ
今作は映画監督の行定勲氏が全面監修して、恐怖特化にした作りとのこと。
行定氏は日本アカデミー賞も重賞した事がある、まぁまぁ凄い人だぞ。
余談だが、大学時代に行定勲氏の特別授業を受けた事があり、その思い出があるわ。
授業内容じゃなくて女子学生が露骨に媚を打ってたのが印象的だったな〜。
強いオスにメスは擦り寄る、人間はやっぱり動物なんだなってのを強く思った記憶があるわ。
いや何の話やねん。ひぐらしね。
通常時は今までのシリーズよりかなり不気味な雰囲気が出ており、恐怖特化も納得の出来。
問題はラッシュ中よね。ユニコーンと一緒で転落煽りが同じパターンなので、落ちる時がマンネリなのよ。
そのせいで当たる時は即当たりみたいなのばっかだし。結局当たる時もマンネリ。
いや2連しかしてないから真の面白さには辿り着いてない可能性もあるが……
恐怖特化なら色んなパターンが見せられるSTの方が良かったんじゃないかなと思うよ。
なーんか勿体ねぇなって出来でしたわ。
最終評価:☆3
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