「シン・エヴァンゲリオン」ことエヴァ16も、そろそろ検定切れが気になる時期。
今回は新たな実戦ネタがなかったため、エヴァ16の思い出を振り返ってみる。
P機のType レイ、スマパチのType カヲル、そして少し遅れて登場したType ゲンドウ。
中でも印象に残っているのが、ST終了後にCタイムを発動させるType ゲンドウ独特の仕組みだ。
実際に打った当時の記憶や、今となっては懐かしいCタイムについて紹介する。
検定切れそうな機種の思い出話
今回の目標は実戦で大当たりを狙うことではなく、検定切れが近づいている「シン・エヴァンゲリオン」ことエヴァ16の思い出を振り返ること。
エヴァ16にはType レイ、Type カヲル、Type ゲンドウと複数のミドルタイプが登場しており、その中でもType ゲンドウはST終了後にCタイムから時短50回へ突入する珍しい仕様を搭載していた。
今では見る機会も少なくなったType ゲンドウとCタイムを中心に、当時の実戦を思い出しながら振り返っていく。
ネタがない!
稼働のネタがない。
これはなかなか久々かもしれない。
全台実戦を続けているとはいえ、毎日都合よく新しいネタが転がっているわけでもなく、このままでは稼働日記が書けない。
というわけで今回は少し趣向を変えて、そろそろホールから姿を消していく台の思い出を語ってみようと思う。
今回取り上げるのは、エヴァ16こと「シン・エヴァンゲリオン」。
今でも設置されているホールは多いので、まだまだ現役という印象もあるが、振り返ってみるとこの台もなかなか面白い歴史を持っている。
実は3機種あったエヴァ16
みんな覚えているだろうか。
エヴァ16のミドルタイプは、実は3機種ある。
最初に登場したのが、P機の「ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ」と、スマパチの「スマパチ シン・エヴァンゲリオン Type カヲル」。
エヴァ15「未来への咆哮」の後継機ということもあり、登場前からかなり期待されていた機種だった。
P機とスマパチのどちらか一方ではなく、両方導入していたホールも多かった記憶がある。
もちろん、何でも打っている俺は両方とも実戦済み。
ただ、Type カヲルは大当たり確率が約1/349ということもあって、なかなか初当たりが取れずに苦労した。
約1/319と約1/349。
数字だけ見れば「30くらいしか違わない」と思えるのだが、実際に打ってみるとなかなかどうして遠い。
当時のことは細かく覚えていなかったが、過去の記事を読み返すと苦戦の跡がしっかり残っている。
こういう時、自分で稼働記録を残しておくのも悪くないなと思う。
そして現れたType ゲンドウ
Type レイとType カヲル。
この2機種だけなら、エヴァ16は普通に「P機とスマパチで出たエヴァ」で終わっていた。
だが、その後にもう1機種追加された。
「スマパチ シン・エヴァンゲリオン Type ゲンドウ」である。
これがなかなかヤバい。
基本的にはType カヲルと同じ約1/349のST機なのだが、大きな違いとして「Cタイム」を搭載していた。
Cタイム。
懐かしい。
仕置人やSAOあたりで恩恵を受けたような記憶がうっすら残っているが、最近は名前を聞くことすらほとんどなくなった。
Type ゲンドウではSTが終了するとCタイムが発動し、時短50回のチャンスタイムへ突入する。
つまりSTを駆け抜けても、まだ50回転の引き戻しチャンスが残されている。
この時短50回での引き戻し率は約13%。
引けない数字ではない。
そして俺がType ゲンドウの存在を知った時、ひとつ疑問に思った。
「これ、どうやってST終了後にCタイムを発動させるんだ?」
まさかの力技でヘソ保留を貯める
当時の俺の認識では、Cタイムはヘソ側で発動させる仕組みだった。
だがST中はずっと右打ちしている。
普通に考えれば、ヘソには玉が入らない。
「ST終了後にシームレスにCタイムへ移行するらしいけど、どうやって発動させるんだろう?」
そんな疑問を持ちながら、実際にType ゲンドウを打ってみた。
そして答えを見て驚いた。
力技だった。
右打ち側に一見アウト穴のような場所があり、そこへ入った玉が盤面を通ってヘソ側へ向かう仕組みになっている。

つまり右打ちを続けているだけで、勝手にヘソ保留が貯まっていく。
「なるほど、そういうことか!」
と感心したと同時に、
「いや、雑すぎるだろ!」
とも思った。
Cタイムを発動させるために、右打ち中に物理的にヘソ保留を作ってしまう。
ものすごい力技である。
当然、ST中にヘソ保留が貯まるわけで……
ST中の期待値を少しでも最大化したいと思ったら、席を離れる事は不可能である。
なんというか、理屈は通っている。
ちゃんと動く。
でも美しくない。
Type ゲンドウを初めて打った時に感じた「いやー、力技だなあ」という印象は、今でもかなり強く残っている。
結局、Cタイムでは引き戻せなかった
そんなType ゲンドウだが、もちろん俺もCタイム自体は体験している。
ST終了後に時短50回へ突入。
あとは約1/349を50回で引けば、再びSTへ戻る。
引き戻し率にすると約13%。
成功した人も当然いるだろう。
むしろ今となっては、
「Type ゲンドウのST後Cタイムで引き戻したことがある」
というだけで、ちょっとした思い出話にできるんじゃないだろうか。
残念ながら俺は、その一人にはなれなかった。
本当はCタイムで引き戻すまで打ちたかった。
しかし、ただでさえ設置台数が少ないうえ、まず約1/349の初当たりを引き、そこからRUSHへ入れ、そのSTを抜けてようやくCタイム。
さらに50回転で引き戻さなければならない。
さすがに条件が遠すぎる。
結局、俺のType ゲンドウ実戦は「Cタイムを体験したところ」までで終わった。
Type レイ、Type カヲル、そしてType ゲンドウ。
今となってはホールで見かけるのもほとんどType レイになってしまったが、振り返ってみるとエヴァ16にはこんな変わり種も存在していた。
特にType ゲンドウの、右打ちから物理的にヘソ保留を作ってCタイムへつなげる仕組み。
あれはたぶん、何年経っても忘れないと思う。
もしまだ近くのホールにType ゲンドウが残っているなら、完全に姿を消す前に一度探してみるのも面白いかもしれない。
そしてCタイムの時短50回で引き戻せた人。
それはちょっと自慢していいと思う。
俺にはできなかったからね。
まとめ
今回は、検定切れが近づいているエヴァ16こと「シン・エヴァンゲリオン」の思い出を振り返った。
Type レイ、Type カヲル、そしてType ゲンドウ。
同じエヴァ16でも、それぞれ違った特徴があり、その中でもType ゲンドウのCタイムはかなり印象深い仕様だった。
右打ち中にヘソ保留を作り、ST終了後のCタイムへつなげるという力技。
当時は「そんな方法でやるのか」と驚いたものだが、今となってはそれも含めて懐かしい。
残念ながら俺はCタイムからの引き戻しまで達成できなかったが、こうして記事に残しておけば、それもひとつの稼働記録になる。
新台を追いかけるのも面白いが、消えていく台を振り返るのも悪くない。
またネタがない時には、こういう思い出話も書いていこうと思う。
2026年新台まとめ

全台稼働継続中。レア台からメジャー機まで、打てる限りすべて触ってログ取り三昧。納得できるまで、延長戦。


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