2024年10月21日に導入開始されたP弾球黙示録カイジ沼5 ざわっ…79Ver.
ミドルがいまだになんとなく稼働しているカイジ沼5の甘デジ……、というか129verがすでにあるのに、79ver出すのかよ、って言う感想。
まぁでも無印のカイジ5もライトミドルと甘だしてるし、カイジシリーズはそう言うものなのかもしれない。129verが入らなかった場所にも入るかもしれないので気軽にカイジ沼5が楽しめるのは良い事かもね。
超簡易スペック
初当たり確率……約1/80
ラッシュ突入率……約50%
ラッシュ継続率……約78%
ゲーム性はミドル、ライトミドルと全く一緒。単発後の黙示録モードは実質潜伏なので即ヤメ厳禁……なのは良いのだが。
単発の出玉が少なすぎるため、黙示録モードの方を引くと回す間に出玉が消滅して単発どころか当たりナシと同じに……、回転率によってはマイナス。悲しいね。
おすすめカスタム
プレミアムてんこ盛りモード
選んでいる人が多いが、この台の先読みチャンスやシンプルはメリハリが効きすぎている為、あんまり面白くない。たまにくる激アツも普通に外れるのでストレスがたまる。
その時点でオススメかプレミアムの2択になるわけだが、プレミアムなら来た時点で大当たり&ラッシュ濃厚なので、安心感あり。プレミアムがないとラッシュには入らないが当たる可能性はあるので激アツも楽しめる。
プレミアムなしの当たりはマジでラッシュに入らないので気持ちを切り替えて実質潜伏の黙示録モードに賭ける、と言う切り替えもしやすい。
稼働
今回のカイジ沼5はラッシュはだいたいニブイチで突入、まぁニブイチで突入という台にマジでロクな思い出はないものの……、初当たりが1/79なんでね。
ニブイチがなかなか引けなくても、初当たりの甘さでなんとかしてもらおうじゃないかって感じよ。で、その甘さを活かして、初打ちで速攻の大当たりを引いたものの……
なんつーかここ最近のヒキの弱さを発揮して当たり前のように悪い方を引く、電サポなし単発後の黙示録モードは潜伏状態のようなものなので回さねばならず、雀の涙のような単発出玉はここで消滅。
まぁわかってはいたんだよな、プレミアてんこ盛りモードで打っていたのだが、ラッシュ濃厚になるプレミアがなかったもの。ここは好みがだいぶあるだろうが、このモードはその辺のメリハリが強めなのもオレは好きなのだ。
で、またの機会に単発をサクッと引き2連単、うーんラッシュの方が引けね〜、まぁSTスルーで2連単とかよりは気分的にはマシなわけだが、やっぱりニブイチ台は苦手だわ。
で、当たり前のように3連単をぶちかましたわけだけど、ミドル、129ver、と打ってきて、1回も見られなかった成り上がりクルーンで当たったのがちょっとテンション上がったわ。単発だけど。
気を取り直して実質潜伏の黙示録モードを打っていると、ついにきた!てんこ盛りのアレが!そうプレミアが!画像は1枚だけだけどまさにてんこ盛りのプレミアでラッシュ突入!
で、黙示録モード中のラッシュ突入はレインボーゾーンがついてくるという恩恵があり、2連はこの時点で濃厚、2連にすら苦労したミドルが嘘のようなあっさり感で最高状態もいただき、ありがてぇありがてぇ!
ラッシュに入った流れも良かったが、連チャンの流れも最高に良く、ピンチを乗り越え連チャンは続く、こちらも見たかったけど、なかなか見られなかった土下座ヤクモノ成功(※擬似映像)も見られて良かった。
土下座ヤクモノはカイジ5にあったリアルヤクモノで開発者も気に入っていたのか、カイジ沼5でも擬似映像として登場しているわけなのである。
そして79verという事を考えると、振り分けも連チャンもなかなかに強めな結果を得ることが出来、カイジ沼5甘の稼働は完全勝利の終了!やったぜ!
まとめ
オレが連チャンにとてつもなく苦労したものの、ミドルも別につまらないわけではなかったので、甘デジもつまらなくはない。いやどっちかというとおもろい寄り。
リーチが全てクルーン絡みというぶっとんだ振り切りっぷりがこの台の最大の魅力。デキレだろうとなんだろうと、玉の動きを楽しむのがパチンコなんだ!というの思い出させてくれる良い機械だよ。
それをたくさん見られるという点で甘スペックは高評価になるわけ、ミドルはそもそもクルーンリーチ自体にいかねぇからな。
評価:☆4
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