2026年2月2日に導入開始されたe異世界でチート能力を手にした俺は現実世界をも無双する 〜レベルアップは人生を変えた〜
この作品は略して「いせれべ」。漫画アプリで読んだことがある。いつの間にかアニメ化もされているようで、今作はそれが元ネタだ。
コンテンツはなんというか……テンプレど真ん中の異世界モノ。気軽に読むには良いけど、それ以上でもそれ以下でもない、かなりライトな内容なので、パチンコ化まで行ったのは正直ちょっと驚いた。
芸事の世界は運も大事だと、しみじみ思う。
超簡易スペック
大当たり確率……約1/179
LT突入率……約20%
LT継続率……約83%(ST60%&1G連59%)
いくらデカヘソとはいえ、ライトミドルで突入率20%という数字を見るだけで、打つ気がだいぶ削られる。しかもラッシュ直突入ではなく、継続率60%のSTを当てて、やっとまともな出玉に届く構造……。
稼働
最近の新台は、とにかくラッシュ突入率が重い。低突入率の台ばかりで、「全台2連を目指す」スタイルの自分には、なかなかに厳しい環境だ。
いや、そんな目標を立てていなくても普通にキツい。今回の相手もラッシュ突入率20%の尖りスペック。勝ちを取りに行くというより、もはやルーティーン消化のような気持ちでの着席だ。
過去に一度当てて単発。今日は2回目の初当たりを目標に据える。すると開始早々、金ローリングであっさりヒット。しかも当たり時の演出が、ラッシュ突入チャレンジで見る違和感系のやつと同じパターン。
「これ、突破濃厚パターンだったりしない?」
都合の良い妄想が膨らむ。
ここで思い出すのが、“思考は現実化する”というナポレオン・ヒル大先生の教え。
思考は現実化する――つまり、突破濃厚だと思い込めば突破するのだ(※オカルトです)。

ボタンを押して開眼。20%突破成功。思考は現実化するぅ〜!
とはいえ、この台はここからが本番。継続率60%のSTで1回当てなければ話にならない。
60%STというだけで嫌な記憶がよみがえる。特にSAO閃光。それで痛い目を見た経験がフラッシュバックする。スルーの気配しかしない。
カスタムは先ローリングのみ。鳴るか、鳴らないか。それだけを見つめる虚無の時間。STは静かに進行し、残り20回転。
「ここを逃したら、また1/179の20%をやり直し?」
現実が重くのしかかる。連チャンしない呪いの五芒星(※打ちまくってるけど2連すらできない5台のことを、オレはそう呼んでいるぞ!)が六芒星になってしまう……。
どうでもいい妄想で現実逃避していると――ローリング発生!
脳内ガッツポーズ。連チャン達成、そして1G連確定。

だが喜びも束の間、獲得出玉はまさかの最低値450発。真顔。でも1G連がある。それで許す。
1G連ループ率は59%。海の確変50%でも純正10連したことがあるし、ここでめっちゃ伸びて大量出玉や!――と、都合の良い成功体験を引っ張り出す。

結果、数回の1G連を獲得してSTへ転落。ここで再度1G連を目指す展開へ。モードはヒロイン側を選択。こちらの方が演出が明らかに多くて楽しい。

早い回転で即当たり。出玉決定は擬似アナログのクルーン演出――最大の3000発を射止める。

ラウンド中の1G連ジャッジは、南国育ちの甘デジを思わせるスロット風演出。出玉も強いし取れたと思ったが、まさかのスカ。ここは素直にガッカリ。
残ったSTでの引き戻しに賭けるも、そのまま駆け抜け。やはり60%は60%、甘くはない。

それでも最終的には万発到達。右のゲーム性も悪くなく、ヒロインモードの作り込みも良好で、打っている間の満足度は高めだったぜ!
まとめ
評価:☆3
右打ちは面白かった。だが現実問題として――
1/179を当てて、20%を通して、60%を突破する。この三重関門をまたやるのかと思うと、さすがにお腹いっぱい。
右は楽しい。だが入口が遠すぎる。
もう当分いいです。面白さにたどり着くまでの苦労を、もう一度やりたいとは思えないくらいハードルが高い。


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