2026年3月2日に導入開始されたe 魔法少女まどか☆マギカ3 時間遡行〜始まりの願い〜
一応まどマギ3のスペック違いという体(てい)ではあるのだが、ベルーガ枠のスマパチ対応版に加え、Pスキップレバー付きと、とてもスペック違いとは思えない気合の入れよう。京楽の本気度を感じる1台だ。
実際のところ新演出もかなり多く、別物とまでは言わないが、3を打ち込んだ人でも十分楽しめそうではある。
超簡易スペック
大当たり確率……約1/320
ST突入率……70%
ST継続率……約50%
LT継続率……約80%
2段階突破型ではあるものの、ヘソ側の間口が広いため右打ちに入りやすく、遊技時間が長くなるのは好印象。
やはりパチンコは暇つぶしという側面もあるので、ヘソの間口を狭めすぎるのはあまり良くない。その点、このバランスは良い判断だと思う。
右で1発当てればLTというのもシンプルで分かりやすい。
Pスキップ、快適すぎ問題
新作まどマギ、スペック違いとはいえ新筐体採用で気合い十分。
そして最近の京楽おなじみ機能「スキップ」も当然のように搭載されている。
ただ今回の目玉はそこじゃない。
Pスキップレバー、これが革命的にラク。
従来のスキップはハンドルを捻る必要があり、そのたびにストロークを戻すのが地味に面倒だった。

しかし今回はレバー一発。
感覚的には昔あった「右打ちボタン」に近い。
これがとにかく快適で、完全に“戻れない体”になった。

基本は未来予知モードで消化。
スキップとの相性が良く、力を入れるポイントが分かるのが良い。
とはいえ、純粋な面白さで言えばノーマルモードが一番だとは思う。
今回は“画を撮りたい欲”で未来予知を選んでいるだけだ。
――そんな快適環境とは裏腹に、当たりの気配はゼロ。
禁忌の粘り、そして一瞬の歓喜
初当たりが遠い。とにかく遠い。
来るのは「どうせ当たらない」と分かる展開ばかりで、未来予知も20%止まり。
日を跨ぐ打ち方をしていると、実際のハマり以上に長く感じるのが辛いところだ。
そしてついにやってしまう。
イマドキの新台でやるべきではない禁忌――粘り打ち。
やはり当たらないまま終わるかと思われたその時、未来予知80%。
「ここしかない」とスキップレバーを叩き込むと……

専用演出発生 → 大当たり!
脳汁が溢れる瞬間。
だが本当の勝負はここから。問題の70%――
「まぁ取れるやろ」
からの
非突入(単発)
いやいやいやいや。
下位ラッシュにすら入らないとか、LT以前の問題である。
やっぱり粘るとロクなことがない。
ようやくの報酬、そして“LTあるある”の結末
その後も重い展開は続き、2度目の初当たりも遠い。
319とは思えない当たらなさで、完全に相性負け。
帰るか迷った稼働日。
「どうしても当てたい」という感情に押されて再び着席。
未来予知モードで違和感。
7揃いしている予知パネルが出現。

――当たり。
しかも7揃い予告の時点で“これは取っている”。
予想通りラッシュ突入。
ここからが本番。
下位ラッシュは100回転・継続率50%というヒリつく仕様。

迷わず先バレ虹で勝負。
そして――

あっさりLT突入。
来た、逆転の狼煙。
タイミングも完璧。流れは来ている――はずだった。
……が、
LT入っただけで終了。

はい出ました“LT入っただけ”。
あるあるすぎて逆に清々しい。
唯一の救いは、粘って当てたわけではないこと。
ダメージは軽めで済んだ。
まとめ
今後、この台の優先順位はかなり低め。
払い出し7500発という未達成の目標はあるものの、もう打つ機会はないかもしれない。
それでも打ちたくなるんだよなぁ――打たないけど。
相性は最悪。
Pスキップは最高。
好きなのに勝てない台って、いちばんタチが悪い。


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