2026年5月11日に導入開始されたPクイーンズブレイド奈落ナナエル79Ver.
親機は台そのものよりバグがちょっと話題になってしまったとはいえ、スペック自体はかなり良かった。プチ牙狼みたいな感じで大量出玉を狙えるタイプだったのだが、店の扱い、版権の知名度、設置台数の少なさ、とマイナス要素が多すぎて、あまり流行らなかったね。
ゲーム性を完全踏襲して甘デジが出たのは嬉しい。親機が入らなかったマイホにも、こっちはぜひ入れて欲しいね!
超簡易スペック
大当たり確率……約1/80
ラッシュ突入率……33%
ラッシュ継続率……50%
この台のラッシュは親機と同じく1回転勝負!
突入は33%とキツく、継続率も50%しかないものの……、ダメな方の50%でも右で1発は10Rが貰えるため、精神的にだいぶ楽。
甘デジの出玉特化台としてはかなりの良台だと思うわ。
甘くなっても奈落は奈落
今回打ったのは、クイーンズブレイド4「奈落」の方の甘デジ。
元になったミドルは、突入率も継続率も約1/2という、とにかく荒い台だった。
そして甘デジになっても、そのゲーム性はほぼ据え置き。
突入率はちょっとキツくなったが、右に入った後は相変わらず極端である。
3000発か、即終了の600発か。
成功か失敗かを毎回突きつけてくる感じが実に奈落らしい。
親機では結局、右打ちを1発も取れずに終わったので、今回はそのリベンジ戦でもある。
しかし、そんなリベンジ戦は静かな立ち上がり。
甘デジなので初当たりは軽いはずなのだが、これがなかなか当たらない。
「軽いはずなのに引けない機種」というのは確かに存在するのだ。
最初はプレミアてんこ盛りモードで打っていたが、あまりにも虚無。
何も起こらなすぎて耐えきれず、途中からナナエルのお告げモードへ変更した。
この台の先バレは正直かなり外れる。
あまり信用していないのだが、何も起きないよりはマシである。
やっと訪れた奈落への切符
淡々と回し続け、これで3回目くらいの稼働だったか。
ついにナナエルのお告げ発生。先バレ到来である。

リーチの流れは正直微妙。
聖なるポーズも出たが、この台はそれすら平気で外れるので油断できない。
その間、ずっとハンドルのボタンで裏ボタンを連打。
この枠はだいたいの機種でハンドルが光ればラッシュ濃厚という仕様なのだが――
光らない。
「あー、これは単発かな」

そう思いながら画面を見ていると、なんかレインボーっぽいものが発生。
さらによく見ると、手元のハンドルも光っている。
おっ、これは……あるのでは?
無事に大当たり。
そして運命のラッシュ突入演出へ。
マラマクス大決戦。
チャンスアップも絡み、かなり良さげな雰囲気。

そして――突破。
よし。
ついにクイーンズブレイド奈落の右打ちへ到達である。
ここに入らないと、この台は始まらない。
ついに掴んだ奈落の一撃
右のゲーム性は親機そのまま。

継続か終了かを、各種演出で決めていく。
デモンアタックを選択し、右に1発打ち込む。

デモンアタックはルーレットが進行。
77%はあるだけでアツかったか?なにぶん親機で1回も成功してないので演出は不勉強。

そして31%と99%が交互に見える危険な展開。
頼む、頼む、頼む――!

止まったのは99%。
やったぜ。

ついにクイーンズブレイド奈落で右当たりを獲得。
親機では結局1回も取れなかっただけに、これはかなり嬉しい。
その後は追加連チャンを狙うも、次のモードであえなく終了。

とはいえ、この台は右を1回取れるだけでも価値が大きい。
79分の1とは思えない出玉性能をちゃんと味わえたのはデカい。
親機と演出はほぼ同じ。
だからこそ、親機で果たせなかった「右を取る」という目標を、甘デジで達成できた意味は大きい。
完璧なリベンジとまではいかない。
だが、少なくとも“奈落で何もできなかった男”は卒業できたでしょう!
まとめ
親機と同じくスペックの作りが良い、ワンチャン狙いにマジで最適。
STとは違い、スルーがないので、右に入れば必ず1回は当たりが取れるのが素晴らしい。
そりゃもちろんデカい出玉が欲しいが、ダメな方でも甘海程度の出玉は貰えるからな。
ミドルですら甘海以下の出玉が多い時代、1/79の台の右打ちで甘海クラスの出玉が貰えるのは、むしろかなり上等な部類。
荒いが夢があり、しかも最低保証までちゃんとある。
奈落の魅力は、甘デジになっても健在。


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