黄門ちゃまの甘デジは、初打ちで初当たり→初ST→連チャンと、払い出し2500発をあっさり達成。
その後もLTを目指して触っているのだが、初打ちの良い印象のまま、わりと勝てている。
もちろんスルーもあるが、突入率が強いのであまり気にならない。
こういう良いイメージがあるうちに、LTも引いておきたいところだ。
狙いはただ一つ、しかし遠いLT
黄門ちゃまの甘デジは、すでに下位ラッシュでの結果は十分。
払い出し2500発も突破済みで、やるべきことは明確――LT突入、それだけである。
とはいえ、このLTがまぁ遠い。
右打ち中の突入率は約10%と、数字だけ見れば現実的だが、これがどうにも引けない。
むしろ稼働自体は悪くない。
初当たりは軽め、右もそこそこ当たる、連チャンもする。気付けば出玉は積み上がっている。
いわゆる“相性が良いのに目標だけ引けない台”。
ありがたいのか、もどかしいのか分からない状況だ。
さらに演出面でも一つ学習。
LT示唆と思われた煽りは、成功してもその後のボタン演出を外せば普通にスルー。
「そこは入れよ」と言いたくなる王道の肩透かしを何度も食らい、LTは依然として未達。
それでも、下位ラッシュでの連チャンや出玉更新といった“副産物”は優秀で、打てば打つほどプラスが積み上がる。
だがこの手の台には、ある“現象”がつきまとう。
――相性が良すぎると、LTが引けなくてもプラスだから良いかと思っていても、引いてしまうのである。
来る時はあっさり来る、それがLT
この日も展開は軽快だった。
初当たりはあっさり、そして当然のようにST突入。
選択するのはいつものお銀モード。
違和感を探しながらの右打ちは、やはり楽しい。
すると、ラウンド中に貯めた保留でいきなりの当たり。
煽り成功からのボタン――だがここは失敗。惜しいが、流れは悪くない。
「これは来る日だな」
そう直感する程度には、展開が噛み合っていた。
そして迎えた2回目の右当たり。
再び訪れる煽り。
今度はボタンがしっかり完成する。
この瞬間、もはや確信。
押す前から分かる“それ”だった。

――LT、突入。
引ける時は本当にこんなもの。
拍子抜けするほど、あっさりと手元に転がり込んできた。
甘デジの皮を被った怪物、そして卒業
突入したLTの性能は、なかなかのモンスター。
継続率約80%、オール2000発、さらに薄い振り分けで4000発。
正直、甘デジのスペックではない。
体感としては完全に“旧MAX機のST”。なんなら超えてる。
「甘デジ打ってたはずなんだが……?」
そんな感覚に軽く戸惑いつつも、やることは一つ。
――伸ばす。
そしてその期待に応えるように、連チャンはしっかり継続。
“ちょろ連で終わるなよ”という不安をよそに、出玉は順調に積み上がっていく。

気付けば万発オーバー。
文句なしのフィニッシュ。
LTを引き、しっかり結果も残す。
これ以上望むものはない。
黄門ちゃま甘デジ――堂々の卒業。
まとめ
黄門ちゃまは相性も良く、正直まだ打ち続けたい台ではある。
だが、クリアできていない台が詰まっている以上、やるべきことをやり切った台からは離れなければならない。
こうして相性の良い台ほど早めに稼働が終わり、結果として演出に詳しくなるのは相性の悪い台――つまり嫌いな台ばかり、という妙な現象が起きる。
それにしても、このLTは強い。
強いだけの台は他にもあるが、下位ラッシュでもしっかり出玉が取れて、なおかつLTにも現実的に入る台は意外と少ない。
そういう意味では、本機は“LT3.0甘デジの完成形”にかなり近いスペックと言っていいだろう。



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