2026年4月20日に導入開始されたeリング 最恐領域
リングの最新作はLT3.0らしく、出玉特化台として登場。リングシリーズも出すぎ感はあり、ブランドはやや毀損している気もするが、好きなシリーズなので頑張ってほしい。
今回のリングはキャットクルモードなど、開発者が振り切った形跡があり、こういう台は期待できる。
超簡易スペック
大当たり確率……約1/399
LT突入率……約57%
LT継続率……約70%
擬似MAXタイプでLT直突入のシンプルスペック。ヘソ1500個+突入57%は最近の台では良い部類。
それよりこの台の特徴は右にあり、出玉性能がかなりピーキー。
ST前半5回転は出玉が3000発 or 6000発であり、いかにここで当てられるかがすべて。
ST後半70回転は、その権利を得るために頑張る区間という位置付けで、ここでの1500発はオマケに近い。
異端スペックとの邂逅
ナンバリングのない今回のリングは、シリーズの中でもやや亜流寄りの立ち位置。
過去にも小当たりラッシュ機や受話器+設定付きなど、チャレンジングな機種が多かったが、本機も例に漏れずかなり攻めた仕様となっている。
大当たり確率は1/399の擬似MAX、直LTで突入率は57%。ここまではよくあるが、問題は右打ち。
継続率はトータル70%と控えめなうえ、STが前半5回転+後半70回転の2段構成。
前半は3000発 or 6000発、後半はオール1500発という極端な振り分けで、「いかに前半で当てるか」がすべてを左右する。
空き台に着席し、ラッシュ濃厚カスタムのみで実戦開始。
フルカスにしないのは、パチンコの情緒を少し残しておこうという目論見である。
全回転スタートの光と影
静かな立ち上がりから保留変化、さらに擬似連でまさかのデンジャー柄。

手落ちなしの時点で通常も覚悟したが、画面は思わぬ展開へ――全回転発展。
初打ち初当たりが全回転というインパクト抜群のスタートで、当然ラッキートリガーへ突入。ここからが本番だ。
選択したのは、異色のにゃんこパニックとキャットクルモード。
リングらしからぬ猫推しの演出に若干の戸惑いを覚えつつも、このノリと勢いは嫌いじゃない。

しかし最大の見せ場である前半5回転は無情にもスルー。
いきなり苦しい展開となり、そのまま後半へ。
継続率70%の内訳は前半48%、後半42%と低く、後半突入=ピンチと言ってもいい構造だ。

まぁダメだろうなと諦めていたが、あっさり当たり2連チャン。
……だがこれは後半での当たり。欲しいのはそこじゃない。

再び訪れた前半5回転――ここで決めたいところだったが、無情のスルー。
さらにもう一度、後半当たり → 前半スルーを繰り返す。
流れをまったく掴めていない。
噛み合わないままの終幕
3度訪れた前半STはいずれも活かせず、後半も今回は当てられずに終了。
結果として、この台の真価である“前半の爆発力”を一度も引き出せなかった。
右で2回当てているだけに、どちらかが前半に寄っていれば展開は大きく変わっていたはず。
スペックを理解しているからこそ、この噛み合わなさがもどかしい。

最終的には「惜しい」で終わる中途半端な結果。
この台はヒキのタイミングがすべて――そう痛感させられる一戦だった。
まとめ
いやぁ、この台はね……猫だよ。
オレはそこまで猫好きではない。
普通に可愛いとは思うけど、世間のテンションほどではないのは確実。
それでも、猫モードを選んでいると妙に癒されるというか……。
STがダメでも不思議と心が穏やかでいられた。
これがアニマルセラピーってやつか?(※多分違う)


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