2026年6月8日に導入開始されたe冥妃転生
機種名が漢字なので最初は「ん?」と思うかもしれないが、冥妃とはペルセポネのこと。要するにハーデスのスピンオフ台みたいなものである。
この台も諸事情で売れていると思うので、それなりに導入されるはず。これでとんでもないゴミスペックなら文句も言いたいところだが、別にそんなことはない。荒めのライトミドルとしては、なかなかバランスが取れている印象である。
超簡易スペック
大当たり確率……約1/200
LT突入率……約41.6%
LT継続率……約75%
ライトミドルながら、右の出玉性能はなかなか強烈。突入率はC時短経由込みなので数字以上にキツく感じる場面もあると思うが、それに見合うだけの破壊力は持っている。
最大の出玉トリガーである脳汁3000チャンスに入れなくても、十分に玉を出すイメージができるのがこの台の良いところだ。
神話の名を冠した新台
本日は新台入替日。
最近は昔と違って、新台が満席で座れないなんてことはほとんどない。とりあえず空いている台を片っ端から打っていくスタイルである。
その中で座ったのが「冥妃転生」。
タイトルだけ見ると何の台なのか分かりにくいが、冥妃とはペルセポネのこと。つまりアナザーゴッドハーデスのスピンオフ的な立ち位置の台である。
通常時はコレーとして存在し、大当たり時にペルセポネへ転生する。神話をモチーフにした世界観がしっかり作られているのは好印象だ。
スペックはライトミドルの直LT機。
最近の直LT機は25%突入が当たり前になっているが、この台は約40%突入。決して甘い数字ではないが、25%ばかり見ているとかなり良心的に感じてしまう。
まずはカスタム設定。
先バレを大当たり濃厚にしたかったのだが、どうやら普通には設定できないらしい。
調べながら試行錯誤し、音量と光量をゾロ目にした状態でデモ画面中に設定ボタンを押すことで、先バレを裏カスタムの「赤特殊」に変更成功。
これで先バレが発生すれば大当たり濃厚のはずだ。
そして設定が終わった直後。
先バレ発生。
大当たり濃厚のはずなのだが、初打ちゆえに本当に合っているのか少し不安になる。

リーチのテンパイ図柄は冥図柄。
こういう特殊図柄はラッシュ濃厚だったりするイメージがあるのだが、果たしてどうなのだろうか。
見守っているとコレーがペルセポネへ転生。
タイトル通りの「冥妃転生」が発生し、無事に初当たりを獲得した。
40%を一発で突破
初当たり後はチャレンジボーナスへ。
冥図柄はラッシュ濃厚ではないかと勝手に予想していたのだが、ここで答え合わせとなる。
デフォルトの一撃告知を選択し、ボタンを押す。
結果は――成功。

事実かどうかはともかく予想が当たり、見事ラッシュ突入である。
40%を初当たり一発で突破できたのはかなり大きい。
初打ち、初当たり、初ラッシュ。
こういう時は妙に期待してしまう。
しかしラッシュは思った以上に苦戦。
当たりを引けないまま回転数が進み、かなり追い込まれてしまう。
残り50回転を切ったところで少しだけ打ち出しを止める。
休憩というほどではないが、深呼吸だけして仕切り直し。
すると数十回転後に大当たり。
危ないところだったが何とか生還した。
この台は25%で3000発ボーナスを獲得できる仕様。
まずは継続することが大事なので贅沢は言わない。
その後はモードを一発告知へ変更。

すると今度は10回転ほどで当たりを獲得。
こっちの方が相性が良さそうなので、そのまま一発告知で続行することにした。
脳汁3000は次回への宿題
そして3連目。
ついに3000発ボーナスを獲得する。
この台最大の見せ場はここからだ。
3000発ボーナス中には「脳汁3000チャンス」が発生する可能性があり、成功すれば50%で3000発上乗せゾーンへ突入する。
まさに出玉トリガー。
だが初回は煽りのみで終了。

続く連チャンで再び3000発を獲得し、今度は脳汁3000チャンスそのものに発展。
タイマーが0になるまでにボタンバイブが発生すれば成功らしい。
かなり期待しながら見守ったのだが、残念ながら失敗。
あと一歩だった。

その後は1500発当たりを重ねながら出玉を伸ばし、最終的には万発を突破してラッシュ終了。
まとめ
初打ち。初当たり。初ラッシュ。初連チャン。
さらに3000発を2回獲得。
そこまでやっておきながら、脳汁3000チャンスだけ体験できなかった。
惜しい。実に惜しい。
脳汁3000チャンス成功という最大の目標は達成できなかったものの、台としてはかなり面白かった。
やり残したことがあるというのは、次に打つ理由になる。
脳汁3000チャンスという宿題を残したまま、冥府への再訪を決意して稼働終了である。


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